約束

「政治家の責務は、新しいルールづくり!」

世界に誇る東京をつくるべく、東京都の掲げる「セーフ シティ」「ダイバーシティ」「スマート シティ」を推し進め、東京の経済、まちづくり、教育、雇用、医療、社会福祉などあらゆる分野を発展させなければならない。

 政治家の責務とは、都民の意思に直結した東京を実現すべく、自らが「新しいルールづくり」を行い、あらゆる分野でイノベーションを誘因し、ヒト・モノ・お金の新しい流れを生み出さすことである。

 僕が生まれて36年間、都議会における政治家は、どれだけの「新しいルールづくり」を行ってきたのだろうか。

 過去28年間で、議員が提案した条例は、1本しか制定しておらず、政治家は、都庁の職員に立法・条例づくりを丸投げしており、都民の意思に直結した政策を実現できていない。

 「皆様の声を都政に反映します」 と言っている政治家は沢山いる。もちろん、都民の意思が都政に反映されるよう、様々な形で努力している方もいるだろう。しかしながら、都民の意思に直結した「新しいルールづくり」を自らが行い、議会で可決させ、都民の意思を実現している政治家は、残念ながらいないのではないか。

 私は、「議会の透明化」、「行財政の健全化」を推し進めるとともに、あらゆる分野でイノベーションを起こすべく、都民との対話を重ね、自らが、都民の意思に直結した「新しいルール作り」を行って参ります。